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記事一覧

164里塚 植物の学名で学ぶラテン語Ⅱ

 ペパーミント Mentha×piperita mentha=mentaハッカ属、メンソールmenthol(独語メントールMenthol) piperコショウ、piperitus a umコショウの ×印は種属間雑種。 バジル Ocimum basilicum ocimum=ocinumメボウキ(目箒)属、種子を目に入れると掃除ができたところから basilicus大切な・王者らしい、大切な医薬品になるということらしい。 アベリア Abelia×grandiflora和名・ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木...

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163里塚 植物の学名で学ぶラテン語Ⅰ

 「ラテン語」って死語と思っていませんか。死語なら、学者・研究者以外は学ぶ必要がありません。ラテン語しか通用しない分野というか世界があるのです。それは「学名」です。学名を英語にしたらどうでしょう。仏・独・伊・露・中・日などからクレームがつきませんか。西欧語の母語であるラテン語なら、少なくとも西洋諸国は納得できます。それに、ラテン語は古代の言葉とは思えないほど表現力が豊かなのです。日本の縄文・弥生の...

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162里塚 間接話法

☆独立文の場合:*直接文 “Animus aeger” inquit Ennius, “semper errat.” 「病める心はいつもさまよう」とエン二ウスは言う。 間接文 Ennius dicit animum aegrum semper errare.     病める心はいつもさまようとエン二ウスは言う。*間接文の不定法 不定法現在(主文と同時) (Dicit彼は言うDicet彼は言うだろうDixit彼は言った)se epistulam scribere.(手紙を書くと) 不定法完了(主文の以前) (Dicit Dicet ...

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161里塚 条件文・譲歩文・時間文・関係文

 1論理的 論理的なのは現在の反復的事実、過去の習慣的事実を示す。 Si spiritum ducit, vivit.彼がもし息をしているなら、生きている。 2可能的 Si id credas, erres.もし君がそれを信じているのなら、間違っているだろう。 3非現実 Si adesset, bene esset.もし彼がここにいたら、よかったのに。*譲歩文 さまざまな接続詞で。1etsi, tametsi, etiamsi たとえ~でも 2quamvis, quamquamどんなに~であろうとも 3...

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160里塚 接続詞「cum」と「ut」

☆cum 関係代名詞quiの対格quomから。*直説法で時間的関係。 Quo cum veneris regem videris. venio ire veni ventum行く、の二人称未来完了 そこへ行ったら王に会うでしょう。 1純粋な時間文 主文にnunc tunc tumそのとき jamすでに dies日 annus年 tempus時、がつく。 Tum nostra intellegimus bona, cum ea amisimus. intellego ere lexi lectum認識する amitto ere misi missum失う 私たちは失ったとき、そのも...

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